今日は僕のコンプレックスの話をしたい。僕は運動神経がメチャクチャ悪くて学生時代悩んでいた。これは、キャラがどんなに面白いやつでも、いい奴でも運動神経が悪いと起こる実体験を元にした話だ。
例えどんなにいい奴でも運動神経が悪いと学校が死ぬほどつまらないものになる。今日はどんな事が起きたのか?また、どうやってそんなつまらない人生から脱出したのか書いてみたい。


運動神経が悪いとはどういう事?


運動神経が悪いという定義が幅広すぎて難しいが僕が言う運動神経が悪いとは体育の授業のバスケやサッカーができなくて足が遅い事である。
なんとなくわかってもらえると思うが体育の授業ができなくて足が遅いと中学と高校でイケてるグループに入る事はかなり難しくなる。
とにかくスポーツができないと中学、高校では物凄く苦労するというより、学校が楽しくなくなる。
しかし、運動が出来るというレベルはかなり低くヤンキーで全く運動してなくても体育の時間バスケとサッカーに少しそれっぽく混ざっていればそれだけでOKである。
たったそれだけの事でも出来る奴と出来ない奴でグループ分けされる。僕は全く出来ない方だった。では、一体なぜスポーツができる子と出来ない奴に分かれるのか?


運動神経が悪いとされる理由。



因みにこれは、大人になってわかったのだがほとんどの人は運動神経なんて良くはない。
どういうことか?というとさっき説明したように、バスケでもサッカーでもなんとなく混ざっていて出来ているように見れたらよいのだ。
そのくらいでまあまあOKのレベルなのである。ここまでのレベルは相当簡単で今ならYouTubeで検索して自分で練習すればすぐそのレベルに追いつけるはず。
もちろん、サッカーでもバスケでもドリブルを本気で極めようとしたら物凄く時間と才能とエネルギーがかかりますが別に体育で普通にやるくらいならYouTubeで解説見てやれば楽勝です。
また、足の速さもありますがはっきり言ってこれは天性のものだ。僕が困ったのは50メートルがあまりに遅かった事です。例えば50メートルを7秒台で走れば大概は速いとなります。8秒、9秒でも遅いとなりますがなんとか他のスポーツが出来れば大丈夫です。
しかし、僕のような10秒台はかなり苦労します。なんせ足が遅いレッテルを貼られるのですから。


運動神経が悪い原因。



これは、はっきり言って親の教育があります。僕は子供の頃全く運動した経験などありませんでした。それがかなり大きい要素です。親が野球が上手ければ子供に教えます。そうすれば当たり前ですがその子は普通の子供より出来るようになり伸びます。
それと、問題なのは学校の体育の教育制度があります。
僕が学生時代は当然インターネットも発達してませんでしたので例えばいきなりバスケをやってみろ!と言われても全くわからないし、教えてくれる人すらいませんでした。そんなんでタダでさえ身体能力の低い僕が出来るわけもありません。それなんで体育があればあるほど、ゆううつになるし、しまいには運動自体全て嫌いになりました。
もし、体育の授業をやるなら科目を増やしてその中で選択制でやらせるべきです。そうでないとどうしても上手い子と下手な子が出来て思春期に苦労します。

運動神経が悪いとどんな事が起きるのか?


大学時代は運動する機会もない為、運動神経が良かろうが悪かろうがあまり、気になりません。ところが、中学、高校で、例えばバスケやサッカーなどを体育の種目にするとどうしても上手い人、下手な人が出てきます。
もし下手な人になるとその後の学生生活は最悪です。では、どのような事が起きるか?運動オンチは後の人生を変えるくらいとんでもなく悲惨な事です。まず、実体験で僕がどんなひどい目にあったか紹介します。

いじめの対象になりやすい。イけてないグループに入る。



運動神経が悪いと生物的に弱いと判断され、いじめの対象になります。
僕も中学の頃ナメられがちでした。それは、バスケやサッカーができなくて足が遅いのが原因です。不思議な事にいじめっ子はそういう弱い匂いを嗅ぎつけるのが得意です。そうなると自然にクラスでも地味なグループに入ってしまいます。これは、相当嫌です。
これは、生物的なものなのでしょうが何故か体育ができないと弱い者として見なされてしまいます。
そうなると、クラスでかなり悲しい存在になります。
因みにあまり面白くない奴でもバスケ部だったりするとイケてるグループに入れます。学生時代のスポーツとはかなり重要なのです。何故なら肉体的、人間的に強い弱いの判断を決められてしまうからです。
それなので不細工で勉強が出来なくてもバスケのドリブルが少しできるだけで、イケてる奴になってしまうのです。


モテない、彼女が当然できない。



中学、高校でモテる奴は足が速くバスケやサッカーが上手い奴です。そこがダメだと悲しい事に全くモテません。モテるといつのは動物的というか男性的にやはりある程度強さがないとダメです。体育が出来ない男子が魅力的に見えるはずもありません。
これは、断言してもいいですが、中学
高校で運動神経が悪くて好きになってくれる女性なんてほとんどいません。
僕は中学、高校と女性にモテる訳のなく大学も女性の接し方がわからず相当苦労しました。 中学、高校で異性と関われないで大学で彼女を作ろうとするのは一度も練習しなくてボクシングの試合に出るのと同じです。
異性に全く魅力的に思われなくなるのはかなり悲惨でした。


社会にでてもつまらない奴になる。



僕がそうだったのですが、運動神経が悪いと周りに寄ってくる奴は皆イケてない奴ばかりになります。社会でバリバリ活躍してる人はタフで体育会系の人が多いです。その人達も価値観を共有しようとしてもきついものがあります。
それなのでいくら仕事ができてもやはり上の付き合いが積極性などで差が出てしまい本当の付き合いとはなんなのかわからなくなります。お酒を飲むにしても暗くてつまらない奴と飲みたい訳はありません。これは、僕がかなり苦労した事です。

大人になり社会人になり気づいた運動神経の悪さの対処。



大人になるとわかるのですが何故子供の頃運動ができなかったか?というと苦手意識が強くなりすぎて上手い人と下手な人で差がついてしまい、やっても笑われたりする強いコンプレックスの為に出来なかったのです。例えば50メートルのタイムを縮める事は難しいですが、サッカーのドリブルが飛躍的に上手くなる方法などいくらでもあります。
例えばあなたが今学生でバスケやサッカーができなくて悩んでるのでしたら、スクールや部活などに行くと余計出来なくて落ち込みます。それだったら、自分で一人で練習すれば良いと思います。ここで、マズイのは、運動が出来なくて悩んでそのままの状態にしておくのがマズイのです。
そのままだと学校で楽しくなくなり、また、勉強や仕事での学習能力にも影響してきます。スポーツの出来る人は才能もありますが言われた事や研究した事を自分のものとして取り入れる能力も必要とされます。これは、社会にでてから仕事を覚える能力にも関係してきます。

足が遅いと何故か運動オンチに思われるのは何故か?


基本当たり前ですが、太ってる人は足が遅い人が多いです。彼らは足が遅いが力は強いはずです。しかし、何故かイジメの標的になります。僕は学生時代やはりデブで力はあったのですが足が遅くバスケ、サッカーのイケてるスポーツができなくさらに天然パーマというどうにもならないものに本当悩まされ続けました。
こうなると、今思えば練習すれば良かったのですが余計そのスポーツが嫌いになります。
体力テストには、様々な種目がありますが子供の頃の戦闘力を計るメーターで一番重要視されるのが足の速さです。これは、生まれつきによるものが大きいのですが握力がどんなに強かろうが足が速い人間の方が戦闘力は上というスカウターで計測されます。
これは、かなり興味深いですが足が速くてイジメられたりモテなかったりした奴を見た事がありません。きっと人間の本能なのでしょう。


運動神経が悪くて悩んでる学生の皆様へ。



はっきり断言しますが足が遅くて体育の科目が出来ないと大変な学生時代になってしまいます。
悪い事としてスクールカースト下位になってしまいます。
スクールカーストの記事は⬇︎
スクールカーストについて


僕は学校制度を反対しています。何故なら同一の価値観を押し付けるからです。
例えば足が速い人で順位が出ます。
これで、足が速い奴はクラスでなんとなくリーダーになれる権利をもらえます。そうすると足が遅い奴は自分の居場所が狭くなります。
それなので日本教育は走るのに興味がある人を集めてその中で競えばいいと思います。足が遅い人で絵が書くのが好きな人は絵を書くグループで争えばそんな風にはなりません。
僕は絵を書くのが大好きでしたがそういう良いところは全くクラスの上位関係要素に入ってきません。それなので、苦労しました。
ですが、運動神経が悪くて悩んでるあなたは安心してください。そんなもん大人になったら全く関係なくなります。
しかし、問題なのは学生時代にそんな事のせいで卑屈になったり性格が曲がったりします。それが良くありません。
もし、あなたが運動神経が悪くて悩んでいるのでしたら諦めずに努力してください。努力すれば必ず上手くなります。ほっといたらそのままです。
日本の教育がそうなのでそこで頑張るにはそれしかないのです。僕も足が遅いのですが高校の頃なんども練習してバスケができるようになりましたし、サッカーもできるようになりました。今大人になってフットサルチームに所属しています。その努力がなかったら暗い奴のまま大人になっていたと思います。あなたも嫌かもしれませんが頑張ってください。

見て頂いて本当にありがとうございます。